豆腐の栄養素をご紹介しましょう。
アミノ酸は20種が確認されていますが、豆腐の植物性たんぱく質には全てのアミノ酸があります。
豆腐のたんぱく質は肉類や魚類のほどのカロリーがないため、ダイエット時に安心して摂取できます。
調理の仕方は決まっていませんが、温めた豆腐にしてください。
一食分でもダイエット効果としては十分です。
体脂肪を減らすためには欠かせない、中性脂肪抑制効果があるのは大豆レシチンという成分です。
メタボリック症候群予防だけでなく抗老化作用もあると言われており、
内臓や肌の細胞をリフレッシュさせて若々しさを維持する効果があるとも言われています。
大豆オリゴ糖は腸内に住む善玉菌、ビフィズス菌の好物です。
豆腐を食べると腸にビフィズス菌のエサを届ける事が出来るので腸内環境の改善が出来ます。
コレステロールの吸収を抑え分解する働きがあるのが大豆サポニンです。
食べたものが脂肪となって貯め込まれないようセーブしつつ、
きになる血中脂肪を適正値に下げて健康的な痩身ができるようにしてくれます。
たんぱく質や脂質、炭水化物を消費し、生命活動を円滑にするにはビタミンbが大事です。
摂取した炭水化物をエネルギーに変えたり、蓄積されている脂肪を代謝するには、
大豆サポニンが大事です。
豆腐ダイエットの豆腐はビタミンBも含んでおり、脂肪代謝に効果的です。